【高1・高2進研模試】英語の長文が読めない【対策とおすすめ参考書を紹介します】

大学受験

次のような悩みに答えていきます。

進研模試の英語の長文が読めません。ちゃんと勉強しているつもりなのですが、ちっとも成長している感じが持てません。何か間違った勉強法なのか心配です。どうしたら読めるようになるでしょうか😭

この記事は、進研模試英語で、長文が読めない人向けに、その対策とオススメ参考書を紹介しています。

記事の内容

  • 進研模試の特徴【35点/100点で偏差値50】
  • 進研模試の長文が読めない原因3選
  • ①勉強時間不足
  • ②勉強手順を誤っている
  • ③教材が自分のレベルに合っていない
  • 英語力を伸ばすオススメ教材
  • ①英単語:Stock 3000
  • ②英文法:中学英語をひとつひとつ分かりやすく。
  • ③英文解釈:高校英文読解をひとつひとつ分かりやすく
  • ④長文読解:The Rules 1
  • ⑤アプリ:スタディサプリ大学受験講座
  • まとめ:まずは勉強習慣からです

筆者情報

  • 英検1級英語教師
  • TOEIC900オーバー英語教師
  • 英語指導歴10年以上
  • ひまがあれば過去問解いています

では、始めます。

✔︎進研模試の特徴【35点/100点で偏差値50】

まずは進研模試の特徴をおさらいしておきますね。基本的には、100点満点であり、35点前後を取れば偏差値50になるように作られています。(難易度によって若干のズレはありますが、かなり高い精度です。)

なので、偏差値によって目標点を定めることができるんですね。参考程度に次のスコアを確認ください。

  • 偏差値5035点
  • 偏差値6050点
  • 偏差値7060〜70点

大体このようなスコアに収まっています。中堅国公立であれば50点、難関大学ならば70点近くを狙って勉強してください。

✔︎進研模試の長文が読めない原因3選

それでは本題に入りますね。進研模試の長文が読めない理由は主に3つ挙げられます。(私の過去の指導歴による経験則です。)

  • ①勉強時間不足
  • ②勉強手順を誤っている
  • ③教材が自分のレベルに合っていない

①勉強時間不足

多くの生徒は勉強時間が足りません。「え?結構勉強していると思うけど、、、」という人もいるかもしれません。しかし、一応疑ってみてください。

参考までに模試で成績を伸ばす生徒の特徴としては、「平日3時間・休日5時間以上」勉強しています。

「えっ?そんなに勉強するの?!」と思った人もいるかもしれませんが、ほぼ例外なく当てはまります。平日3時間はキツイかもしれませんが、私の指導する生徒で優秀な子は、2.5時間〜3時間は平気でやっています。(朝1時間増やせば、平日でもこれくらい勉強できるようです)

なので、まずは絶対的な勉強量が足りているかどうかを振り返ってみてください。

②勉強手順を誤っている

次に英語の勉強手順を間違っているパターンです。オーソドックスな英語勉強手順は次の通りです。

  • 英単語英文法英文解釈長文読解(時々、英検・英作文・リスニング)

この手順で勉強することでストレスなく英語力を伸ばすことができます。単語・文法のような基礎から、段々と文・文章への伸ばしていくステップが大切です。

また、それぞれの技能の目標を言語化しておぎすね。次の通りになります。

  • 英単語:高校英語のベーシックなもの1冊
  • 英文法:総合文法書をひと通り目を通す
  • 英文解釈:ベーシックなレベルを1冊潰す
  • 長文読解:論理・構文・解き方の基礎を網羅しておく

英単語〜英文解釈までは「量」が最重要です。手元にある問題集を何周も反復することで英語力が伸びます。あと、何度もやらないと人間忘れてしまいますね。

それぞれの目標を達成するための教材は後ほど紹介していきます。

③教材が自分のレベルに合っていない

最後にありがちなのが、自分のレベルと教材がズレていることです。「周りの○○さんが使っていたから、、、」という理由で教材を買う人がたまにいますが、そんな参考書選びをすると失敗する可能性が高くなります。クラスメイトと自分の学力は違いますよね?

とにかく自分の学力に適した参考書選びは重要です。よく分からなければ、学校の先生にも相談してみましょう。

✔︎英語力を伸ばすオススメ教材

それでは、進研模試で英語が全く読めない人のために、おすすめ参考書を紹介していきます。レベルとしては、偏差値40未満〜55くらいを想定しています。

①英単語:Stock 3000

高校基礎レベルの単語帳を1つ完璧にしてください。それだけで、進研模試で偏差値65は目指せます。それほど、高校生は単語を覚えていないんですよ。

おすすめなのはStock3000です。スタディサプリ講師の関正生先生が著者であり、1つ1つの単語に覚えやすいコメントが記載されています。(「暗記ブースター」と呼ばれています)

ベースとなる3000語をスムーズに暗記させてくれる仕掛けがあるので、あまりストレスを感じません。スマホでリスニングも出来るので、隙間時間を有効活用してください。

②英文法:中学英語を1つ1つわかりやすく

模試で偏差値50に行かない人は、中学英語から分かっていない可能性が高いです。躓きポイントとしては、「比較・不定詞・分詞・関係詞・冠詞」あたりでしょうか。後置修飾とか、覚えることがたくさんある項目が弱いことが多いです。

『中学英語をひとつひとつわかりやすく』であれば、中学英語を一気に勉強できます。ページ数は多いですが、解説と問題はシンプルに厳選されています。英作文をしながら学べるので、自分の弱点を露骨に知ることができます。

英語が読めない人は、まずは単語と英文法(英作文しながらが良い)を固めてください。

③英文解釈:高校英文読解を1つ1つわかりやすく

単語と英文法が終わったら英文解釈に進みます。まだ長文読解は早いので焦らないように。1文1文を正確に読めない人が長文を読めるはずが無いので、ここは焦らずにやってください。勿論、力試しで英検準2級、2級あたりにチャレンジするのはOKです。

オススメは『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』です。先程紹介したシリーズの英文解釈バージョンですね。

英文解釈を学習することで、長文で狙われる構文を網羅することができます。解釈をやっておくだけで、例えば、英文和訳・内容説明・整序・和文英訳まで得点源にすることが可能です。

単語と文法をひと通りやり終えたら英文解釈を必ずやるようにしましょう。

④長文読解:The Rules 1

長文読解はThe Rules 1がおすすめです。この本では、「論理・解法・構文」の3つを学ぶことができます。従来の長文問題集で、論理展開や解法を紹介しているものは少ないです。

シリーズが1〜4までありますが、大学受験はこのThe Rules+過去問で充分なのではないかと思うくらい、内容が充実しています。

⑤アプリ:スタディサプリ大学受験講座



最後にアプリ紹介ですが、コスパ良く予備校並みの授業を受けたい人はスタディサプリ大学受験講座がオススメです。月額2178円で、英語だけでなく主要5教科全ての動画を見放題です。さらに、小学〜高校レベルまでの授業が揃っていますし、英検対策・推薦・面接対策の授業などバリエーション豊富なんです。

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✔︎まとめ:まずは勉強習慣から

以上、進研模試の英語長文が全く読めない人への記事でした。

結論になりますが、まずは勉強習慣形成が大切です。ここが出来ていない人が多すぎます。途中で書いたように、「平日2.53時間・平日5時間以上」やっている生徒が成績を伸ばしています。

テクニックも大事ですが、学ぶ習慣がやはり差を生み出します。まだできていないという人は、すぐに実践しましょう。結局、やるかやらないかが全てです。