ヒロキさんのプロフィール
管理人のヒロキさんです。
以下、これまで英語を教えてきて、よく聞いた質問です。
- 英語の勉強法を教えてください
- 英検、模試、共通テスト、TOEICで高得点の取り方を教えてください
- 長文を速く読めるようになりたいです
- ネイティブの英語を聴き取れるようになりたいです
これまで10年以上英語を教えてきましたが、このような質問を何度も受けてきました。このブログでは、英語習得に関するあらゆる疑問に答えていきたいと思っています。
✔︎ブログの内容

- 英語の勉強法教えます
- 英検とTOEICの点数の取り方、合格の仕方教えます
- 優れた教材紹介します
主にこの3本を軸に記事を紹介していきます。
✔︎英語の勉強法教えます

「いざ英語を始めよう」と思っても「どうやって勉強すればいいんだ」ということで、三日坊主で終わったことはありませんか?
そうならないように、目標達成までのプロセスを紹介していきたいと思います。
- 英単語、英熟語
- 英文法
- 英文解釈
- 長文読解
- 英作文
- リスニング
- スピーキング
英語学習にはこれら7つの要素があります。これらが総合的に組み合わさって「英語力」と言われます。
最終的には、試験では、これらの総合力が求められることになりますが、1つ1つの能力は、それぞれに適した学習プロセスがあります。
しかし、学習方法を誤ってしまうと、「たくさん勉強したのに、成績が伸びない。私には英語の才能が無いのかなぁ…」と自分を責めてしまうんですね。
それって凄く勿体ないです。せっかくのやる気を潰してしまっています。
そんなやる気のある人、努力できる人が損をしないために、「適切な学習プロセス」を解説しています。
✔︎英検とTOEICの点数の取り方、合格の仕方教えます

小学生から社会人まで多くの日本人が英検やTOEICを受験します。
本当に日本人は英語の勉強が好きなんです。
そして、テストで合格できたり、高得点を取れたりするともっと勉強したいと思いますよね。モチベーションがガンガン上がります。
なので、読者の皆さんの英語学習への情熱をキープする手助けをします。英語の検定試験で目標達成して、自己実現を果たしていきましょう!
✔︎優れた教材紹介します

優れた教材を紹介することで次の2つを応援したいと考えています。
- お金をかけずに自己実現
- 本を通して優秀な人材との出会い
お金をかけずに自己実現

これまで英語を20年以上勉強してきました。その結果あって英検1級、TOEIC900点オーバーを達成することができました。
一方で、膨大な教材に100万円以上費やしました。その中には、50周以上やったものもあれば、買ってそのままブックオフに流れたものもありました。
お金を持っている大学生や社会人は、教材にバンバンお金を費やせますが、お金と時間のない中学生と高校生はそうはいきません。アルバイトが認められていない学校も多いので、基本的にはお小遣いの範囲内で、参考書などを買う必要があり、参考書選びで失敗があまり許されません。
また、中学生と高校生は3年間という限られた時間の中で自己実現を果たさねばならないので、限りある時間の中で自分を成長させねばなりません。
そんなお金も時間にも制限のある若者が、最短距離で目標達成できるようにサポートしたいと考えたいます。
本を通して優秀な人材との出会い

素晴らしい本を読むことで人生が変わります。
そして、優れた問題集にもその力があります。
先人が作り上げた本によって、これまで考えたことのない閃きをもたらしたり、ちょっとしたアドバイスで道が拓けたりします。
スマホが普及して、本を読まなくなった人々が多いのは残念です。さらに、スマホは、基本的に自分が見たいものしか見せないので、現代では、思いがけない出会い、つまり、セレンディピティが減っています。
このブログでは、様々な英語の参考書を紹介しますが、どの著者も人間的に素晴らしい人たちです。英語だけでなく、人生のアドバイスを送ってくれます。私自身も何度も助けられてきました。
主観による紹介になってしまいますが、読者の皆さんにも、本を通して、出会いを提供したいと考えています。
✔︎最後に:ブログのコンセプト

このブログは、「適切な方法で、適切な量で学習すれば、英語力は伸びる。」をコンセプトにしています。
世間には、様々な英語教材や勉強方法であふれていますが、自分に合った教材なのか、目標達成に適した勉強法なのか、どれくらいの勉強量が必要なのかを、リアルに解説している教材はほとんどありません。
このブログでは、私自身の勉強経験や指導経験を活かして、【目標達成へのプロセス・適切な教材・必要な努力量】をメインに解説しています。
英語学習を習得するためには、それ相応の学習時間は必要です。
それゆえに、「簡単にできる」のような甘い言葉は一切排除して、私の学習歴、指導歴、さらに教え子の学習歴などを基に、リアルな成長過程を言葉にしました。
「頑張っている人が報われる」ようにしたいと思います。